子連れ&赤ちゃん連れクルーズのもちものリストを作りました。
これからクルーズ旅行を計画されている方はぜひ参考にしてください♪
今年の8月に初の子連れクルーズに行ってきました。
ひかえめにいって、子連れクルーズは最高です!
移動は楽だし、船内では退屈知らず!食べ放題でいつでもおなかいっぱい♪(太ってしまうデメリットもあるので気をつけなければならない)
我が家は、すっかり子連れクルーズの魅力にはまってしまいました。すでに2回目のクルーズを予約しています♪
子連れクルーズは、フォーマルウェアなども必要なので、空旅や陸旅の子連れ旅行以上に、もっていくものがいっぱいです。そこで備忘録もかねて子連れクルーズのもちものリストを作ってみました。
わたしも初めてクルーズに行くときは「何をもっていけばいいんだろう?」って疑問に思い、いろいろ調べました。この記事が読んでくださる方の参考になればうれしいです♪
クルーズ旅行はもちものの重さ制限がない!
クルーズ旅行はもちものの重さに制限がありません。そのため、重さや量を気にせず、荷造りすることができます。飛行機の場合は、重さ制限があるため、わたしは毎回荷物が少なくなるよう心がけています。お土産もたくさん買いたいですからね~。でも、クルーズ旅行は、そんなの気にしなくてOK!船内で快適に過ごすために万全に準備していくことができます。
今回は
- 手荷物としてもっていくもの
- スーツケースに入れていくもの
の2つを中心にまとめています。
番外編としてクルーズならではの「もっていくと役立つもの・便利なもの」も紹介しました。
まずは、手荷物から見ていきますね。
手荷物に入れるもの
- パスポート
- パスポートのコピー
- 海外旅行保険証書
パスポートはクルーズ終了時点で有効期限が6ヶ月以上あるもの。
プリンセスクルーズの場合は、パスポートコピーが必要です。コスタの場合は船内でコピーしてもらえました。
- クレジットカード
- 現金
船内通過はアメリカドルです。船内での有料サービス利用分の支払いはクレジットカードや現金で支払うことになります。
- 乗船券(Eチケット)
- クルーズガイド
乗船券には必要事項を記入したものを持参し、チェックイン時に渡します。
- 荷物タグ
- カメラ
- スーツケースの鍵
パソコンなどの貴重品や乗船後すぐに使いたいものは手荷物でもっていきましょう
スーツケースに入れていくもの
- カジュアルな洋服(Tシャツ・ジーンズなど)
- サンダル
- スニーカー
- フォーマルな洋服(スーツ・ワンピースなど)
- アクセサリー(ネクタイ・ネックレスなど)
- パンプス・ビジネス靴
- 部屋着・パジャマ
- 肌着・下着
- 日数分のおむつ
- 靴下・タイツ・ストッキング
クルーズ中は「船内の夜のひとときをドレスアップして楽しむ」という考え方から「ドレスコード」があります。船内の温度は20度前後に設定されているので、真夏のクルーズだとしても上にはおれるジャケットやカーディガンが必要です。
- 水着
- ジャージ
- ジムを利用する場合は室内シューズ
船内にはプールやスパ、ジムがあります。食べ過ぎが気になる方はぜひ運動しましょう!利用される場合は準備を忘れずに。
- 基礎化粧品
- 化粧品(ママ)
- 洗面用具(歯ブラシ・歯磨き粉・カミソリ・くし)
- ヘアアクセサリー
- ボディソープ・シャンプー・コンディショナー
アメニティの充実度はクルーズ会社によって異なるので確認が必要です。
ただ、ボディソープやシャンプーは客室に用意されているものは合わないこともあるので使い慣れたものを持参するのがおすすめ!
- 充電器
- 変圧器
- 常備薬
- ガイドブック
- 日傘
- 日焼け止め
- サングラス
【番外編】あると役立つもの&便利なもの
ここからは、クルーズ旅行にもっていくと役立つものや便利なものを紹介します。
- 水筒
- ベビーマグ
水筒はお水をいれるのに活躍しました。コップのみがまだできない小さいお子さん連れはベビーマグの持参がおすすめ!
- 洗濯ひも
- 洗面器
- 洗剤・柔軟剤
- ハンガー
クルーズ中は洗濯グッズが。役立ちます。わたしは小さめの洗面器を使って手洗いしてました。洗濯紐を使って客室に洗濯物を干せば、すぐにカラッカラに乾きました。ダイヤモンドプリンセスの場合は、船内にコインランドリーがあるので便利。
- マグネット
- クリアファイル
船内は広くて同じ見た目のドアが並んでるので、自分の部屋を見つけるのは大変!マグネットは客室のドアに貼り付けて、目印にしたり、船内新聞を壁に貼って見やすくしたりするのに役立ちます。クリアファイルは船内新聞を挟んでました。
- 抱っこひも
- ベビーカー
抱っこひもは船の乗り降りのときに使いました。混雑している中を小さな子どもが歩くのは危ないのでもっていってよかったです。ベビーカーは寄港地での観光はもちろん、船内でも役立ちました。なんていったって、船は広いですからね!
まとめ:準備バッチリで子連れクルーズを満喫しよう
今回は、子連れクルーズのもちものリストを紹介しました。
持ち込みにもつの重さ制限がないのがクルーズ旅行のメリットのひとつ。
気になるものはもっていって快適なクルーズ旅行にしちゃいましょう!