懸賞応募をこれから始める方にとって懸賞でどんなものが当たるんだろう？というのが気になるポイントだと思います。自分が欲しいものが当たれば最高ですよね。今回は、懸賞大好き主婦が2022年に当選してうれしかったものを紹介します。
目次
2022年懸賞応募の振り返り：応募数も当選数も半分になった
まず、去年の振り返りをさせてください。
そのうち、金券は98,000円、現金は15,000円でした。金券は、大物は少ないけど、少額当選のチリツモです♪スーパーの商品券やJCBギフトカードは生活費の節約に直結するのでありがたいです。
2022年は、2021年に比べると圧倒的に応募数と当選数が減りました。
2021年に一番懸賞に燃えていた時期は毎月50～60個当選していました。常に懸賞応募のことを考え、懸賞に絡めてレシートを作り、SNS懸賞にも時間をかけてたくさん応募していました。懸賞は応募すればするほど当たるので当選数は多かったのですが、なんだかだんだんと懸賞に疲れていく自分を感じました。乳幼児を2人連れてスーパーに頻繁に買い物に行くのは難しく、子どもがぐずったりして思ったように買い物が進まないこともありました。
このままでは懸賞が楽しくなくなってしまう！と思い、2022年は下の子のお昼寝時間にしていたSNS応募をすっぱりとやめ、クローズド懸賞をメインにして、オープン懸賞も見つけたら応募するスタンスで臨みました。
そのため、当然のことではありますが、2021年に比べると当選数はぐっと減り、月に20～30個になりました。以前は毎日何かしら当たって当選タワーが出来たこともありましたが、当選タワーを見ることは一度もありませんでした。また、食生活の見直しがきっかけで、ゆるい無添加生活を始めたので、懸賞に参加できる守備範囲が狭くなったのも応募数の減少につながりました。
しかし、懸賞応募自体はとても楽しめた1年でした。懸賞のための買い物はしないと決めて、自分が普段から購入しているものの範囲で懸賞応募したので、懸賞に一番熱が入っていた頃のように懸賞のためにお金を使うことがなく、お財布にもやさしい生活になったと思います。逆に言えば、懸賞に燃えていた時期は普段購入しないものであっても、懸賞に応募するという名目のために購入していて、当選品は増えるものの、出費も増えるという本末転倒であったのです。
また、「懸賞応募の当選確率を上げる秘訣は？懸賞マニアが実践している当選確率アップのコツ伝授します！」でも紹介しているように、クローズド懸賞の中でもスーパーやドラッグストアとのタイアップキャンペーンに絞って応募することで当選確率を上げる作戦を立てました。少ない応募数で効率的に当てよう！と狙いました。
2022年懸賞応募で当選してうれしかったものランキングベスト3
2022年は欲しいものにだけ応募していたので当選品はうれしいものばかりだったのですが、とくにうれしかったお宝さんたちを紹介します。
当選してうれしかったもの第一位☆ディズニーチケット
2022年は、ディズニーチケットが8枚当選しました！2021年まではディズニー懸賞に応募したことはなかったのですが、上の子が大きくなり、そろそろ一緒に楽しめるのでは？と思い、応募を始めました。ディズニーチケットに初めて当選し、郵便局の不在通知に「キリンキャンペーン」の文字を見つけたときはうれしくて小躍りしちゃいました。
ディズニー懸賞には貸し切りもよく見かけますが、貸し切りは夜に実施されます。我が家は子どもたちが小さいため、応募したことがありません。ディズニー懸賞は、ディズニーリゾートのチケットに絞って応募しました。
当選チケットのおかげでわたしと主人は久しぶりのディズニーランド、子どもたちはディズニーデビューしました。上の子は予想以上にいろいろなアトラクションに乗れて、最高でした。次はディズニーシーに行きたいので、今年もディズニーチケットは当てたいです。
また、当選チケットを大好きな姉家族にプレゼントできたのもうれしかったです。姪っ子ちゃんがディズニー大好きなので喜んでくれて、わたしもハッピーでした。
懸賞で当選したディズニーリゾートのペアチケット
当選してうれしかったもの第二位☆Nintendo Switch
Nintendo Switchも2022年に初めて応募しました。わたしはゲームに詳しくないのですが、義兄が子どもが小学生になるとNintendo Switchが必要だ！と義実家で熱弁していたのを聞いて、上の子が小学生になるまでに当てたい！と応募を始めました。
Nintendo Switchの懸賞はよく見かけたので、見つけたら必ず応募するようにしていました。なかなか当たりませんでしたが、人気のキャンペーンだから遠い道のりだろうなと覚悟していました。
いつも配達してくださるヤマトのおじさんが「壊れ物だから気をつけてね」を段ボールを渡してくれて、キャンペーン名を見たときに箱の中身がわかったときには興奮しました！すぐに主人に報告したら、クリスマスプレゼントにする、と言ってそのままどこかへ持って行ってしまいました。
クリスマスにようやく解禁されてから、活躍しています。上の子だけじゃなくて主人もはまってます。下の子が小学生になるまでにもう一台当てたいです。
当選してうれしかったもの第三位☆BRUNO コンパクトホットプレート
これは2年かけて悲願の当選でした。2021年から当てたいと思って応募するもののなかなか当たらず、根気強く応募していたら、当たりました！
わたしは株式投資をしているので、BRUNOの株主優待でホットプレートがいただけるので、株を買ってしまうか迷いましたが、懸賞妻としては、株主優待ではなく、懸賞で当てたい！と株を購入するのをぐっとこらえました。
（余談ですが、株主優待では100株でコンパクトホットプレート、200株で大きいサイズのホットプレートがもらえちゃうんです。かなり魅力的な優待ですよね。思わず、買いそうになりました）
ホットプレートがうれしかったので、届いた日に早速たこ焼きを作りました。さすがはBRUNO、油をひかなくても生地が固まりませんでした。使い方も簡単で、洗うのも楽！これから大活躍してくれそうです。
BRUNOのホットプレートの懸賞もよく見かけますよね。コンパクトホットプレートは名前の通り小さめなので、子どもたちが大きくなったら一台では足りないので次はホワイトを当てたいです。
懸賞で当選したBRUNOコンパクトホットプレート
懸賞には夢がある！
その他にも当たってうれしかったものはたくさんあります。
- 日比谷花壇シンデレラのガラスの靴
- 現金1万円
- 1万円分のdポイント
- 1万円相当のカタログギフト
- おもちゃ
- 鬼滅の刃のオリジナルグッズ
などなどです。
懸賞には夢があるなぁっていつも思います。
わたしは懸賞で当たる非売品やオリジナルグッズにも魅力を感じてしまいます。
普段から購入しているもので懸賞応募するだけでこんなにいろいろもらえるのは最高です。
懸賞で当選した日比谷花壇シンデレラのガラスの靴
当てたかったのに落選したもの
逆に、当選したくて応募しまくったのに外れてしまったものもあります。
- ディズニーのレゴセット
- アサヒ トミカ
- アサヒ プラレール
ディズニーのレゴセットは、日比谷花壇のシンデレラの靴と同じエリエールのキャンペーンでした。下の子のおむつがGOONなので応募しやすく、おむつとお尻ふきを買いだめして応募しましたが、1000名枠の日比谷花壇のシンデレラの靴には当選しましたが、100名枠のディズニーのレゴセットには振り向いてもらえませんでした。今年も同じようなキャンペーンが実施されれば再チャレンジしたいです。
アサヒのキャンペーンは一番悔しかったです。夏にアンパンマンのキャンペーンでアサヒのバーコードを18枚使って、はずれ。上の子がトミカもプラレールも好きなので、リカちゃんには参戦せず、トミカとプラレールに応募しましたが、どちらも降られてしまいました。これはしばらく引きずってしまうと思うので、今年こそは当てたいです！！！
2023年に当てたいもの＆抱負
最後に、今年当てたいものを願掛けを込めて書かせてください。
- アサヒのトミカ＆プラレール
- オーブントースター（色はホワイト希望）
- ディズニーチケット
- キャンプグッズ
- シャワーヘッド
- 衣類スチーマー
今使っているオーブントースターはけっこう長生きしているので、そろそろ寿命が近いと思います。寿命を全うするまでに新しいものを当てたいです。
ディズニーチケットは今年も当てて、当選チケットで家族旅行を楽しみたいです。できれば、また姉家族の分も当ててプレゼントしたいです。
キャンプグッズは、キャンプしたことはありませんが憧れているので、キャンプグッズを当てて、お家キャンプから始めたいです。
今年も当てたいものの懸賞を見つけたら、無理のない範囲で積極的に応募していきます。応募数も当選数も大きく変わることはないだろうと思いますが、自分のペースで懸賞を楽しみ、当選品を積み重ねていきたいです。
懸賞で欲しいものを当てて懸賞生活を楽しもう！
ほぼほぼ自分語りになってしまいましたが、懸賞妻の2022年の振り返りと2023年の抱負でした。お付き合いくださり、ありがとうございました。
懸賞は楽しんでこそ続けられると思います。わたしは去年応募数を減らして、当選数も激減しましたが、懸賞自体はさらに楽しくなっています。以前よりも懸賞応募にかける時間を減らしたことで、それ以外の時間にゆとりがもてるようになりました。子どもたちがもっと大きくなったら懸賞にかける時間は増えるでしょうが、今はこのバランスが心地よいです。
懸賞の達人とはいえませんが、自分のペースでこれからも懸賞応募を楽しく続けていきたいです。これから懸賞応募を始める方、初心者の方、一緒に楽しみましょうね。
2児の母。
