懸賞ってどうせ当たらないんでしょ？そう思っていませんか？
こちらの記事では、懸賞応募でのあるキャンペーンでハズレが続いていた私が見事当選を勝ち取った体験談をお伝えします。また、懸賞が当たらない方の特徴や当選確率を上げる方法についても解説します。懸賞初心者の方やなかなか当たらない方の参考になればうれしいです。
わたしは懸賞が好きなので応募して今までいろいろなものを当ててきました。そんな私を見て、仲の良い友人たちは「懸賞って当たらないと思っていた！懸賞って当たるんだね！」とびっくり。別記事「2022年懸賞で当選してうれしかったものランキング」では、私が2022年に懸賞当選品の中からとくにうれしかったものを紹介しています。
懸賞応募の当選確率を上げるコツについては別記事「懸賞応募の当選確率を上げる秘訣」でも紹介しています。こちらもご覧ください♪
目次
当たらない・・・。ハズレが続いた私が当選した体験談
私の体験談から言えることは、正しい方法で応募していけば、当選は近づく、ということです。
当選してからわかったことですが、間違った方法で応募していても、何回応募しても結果は同じ、ハズレるということ。私は、間違った方法で応募していたので、あるキャンペーンに何度応募しても当たりませんでした。その失敗談をお伝えします。
私は、カレ・ド・ショコラのキャンペーンに何度も応募していましたが当たりませんでした。キャンペーン公式サイトはこちらです。キャンペーン内容は、カレ・ド・ショコラを購入したレシートを撮影してLINEから応募すると、非売品のカレ・ド・ショコラが当選する、というものです。非売品のチョコレートって魅力的じゃないですか。チョコレート好きとしてはぜひ食べてみたい！と思ったのです。
チョコレート好きな私は、スーパーやドラッグストアでカレ・ド・ショコラを購入する度にこちらのキャンペーンに応募していました。私は、レシートの撮影方法でつまづいていました。レシートをテーブルの上に置いて、撮影しようとしても、レシートが丸まってしまい、レシートが平らな状態で撮影できなかったのです。そこで、わたしは、レシートの上にボールペンを置いて、撮影していました。3回ほどでしょうか。応募しましたが当たりません。当たらないのでそのキャンペーンに応募するのは止めてしまいました。
それから月日は流れ、懸賞応募にこつこつ応募するようになり、いろいろなキャンペーンに応募を重ねて、レシートを平らにして応募する方法を身につけ、だんだんと当選するようになったころ、ふとカレ・ド・ショコラのキャンペーンのことを思い出しました。あれ？私、ハズレばっかりだったけど、どうやって応募してたんだっけ？と疑問に思い、LINEに残っていた撮影した写真を見ると、レシートの上にどどん！とボールペンが乗った状態で撮影してあるではありませんか。
え、わたし、こんなことしてたっけ？（絶句）
今なら当たるかもかもしれない。カレ・ド・ショコラを購入して、応募しました。そうしたら、1度目で当たりました！
その応募方法は、
レシートの裏にテープを丸めて上下に貼り、レシートを平らな状態で撮影する。
たったこれだけで、当たったのです。嬉
キャンペーンサイトには、レシート撮影の際の注意点についてきちんと説明がされていたのに、私はレシートの撮影方法が間違っていたから、何度応募しても当たらなかったのです。私はたまたま1度目の再チャレンジで当選を勝ち取ることが出来ましたが、正しい方法で応募していれば、遅かれ早かれ当選にはたどり着いていたものを思われます。懸賞応募に慣れ、レシート撮影にも慣れ、正しいレシート撮影方法を身につけただけで、ずっと食べてみたかった非売品のチョコレートを噛みしめることが出来ました。当たったカレ・ド・ショコラはもちろん格別においしかったです。
懸賞に当選するためには、キャンペーン公式サイトの応募要項に従い、正しい方法で応募することが大切だと身をもって学びました。
懸賞で当たらない人がやりがちなこと
では、過去の自分への戒めもかねて、懸賞で当たらない人がやりがちなことをピックアップしていきます。
応募方法が間違っている
はい、過去の私ですね。先述した通り、応募方法が間違っていれば、どれだけ応募しても当たりません。当選したいのなら、正しい方法で応募しましょう。
そのためには
- 応募方法をよく読む
- レシートの撮影方法に従い、レシートを撮影する
この二つが大事です。レシートの撮影方法はキャンペーンによって異なります。
例えば
- クレジットカードの部分は切り取るのか、それとも塗りつぶすのか
- レシートが長い場合は折り曲げるのか、それとも複数回に分けて全体を撮影するのか
- レシートを撮影する台の色は白が良いのか、それとも暗めが良いのか
- 対象商品にマーカーで印をつける必要はあるのか
など、それぞれの応募要項やレシート撮影上の注意点をよく読んで、それに従ってレシートを撮影することが大切です。キャンペーンによって、応募する際に必要な情報が異なるため、レシートの撮影方法も異なります。キャンペーンサイトや応募ハガキを熟読してもわからないことがある場合は、キャンペーン事務局に問い合わせます。ていねいにお答えくださることが多いので、ありがたいです。
当選への近道は、正しい方法で応募する！です。何が正しい方法かはキャンペーンによって変わってくるので毎回自分でしっかり確認することが求められます。せっかく対象商品を購入してお金をかけているんですから、それが無駄になるのは悲しいですよね。
競争率が高いキャンペーンにばかり応募する
当選するためには、いかに穴場のキャンペーンを見つけて狙うかというのがキーポイントになります。
これは、懸賞初心者の方に多いかもしれません。競争率の高いキャンペーンにばかり応募していてもなかなか当たりません。すると、当たらない⇒楽しくない⇒懸賞を止める、という悪循環に陥ります。
別記事「ビスケットまつりに当選するには？ビスケット詰め合わせセットが当選した私の応募方法を紹介」で紹介したビスケット祭りが良い例です。こちらのキャンペーンはオープン懸賞である上に、知名度が高いため、応募数も2022年は約36万通と桁違いに多いです。一口応募してもビスケット詰め合わせ当選確率は約158倍とかなり高いです。
穴場ではありませんが、別記事「カルビー大収穫祭はどうやって当選した？初めて応募する方に向けた応募記録と当選体験談。」で紹介したカルビー大収穫祭は、応募人数も桁違いに多いですが、当選人数も10万人と多いので、懸賞初心者の方でも当たりやすいキャンペーンだと思います。
懸賞サイトや懸賞ブログで紹介されている懸賞の多くは、全国懸賞で認知度も応募者も多いです。穴場の懸賞に出会うためには、自分で足を動かして、スーパーやドラッグストアで応募ハガキを見つけることが必要です。クローズド懸賞の中でも、地元スーパーやドラッグストアなど地域限定のタイアップキャンペーンや応募期間が短いキャンペーンは穴場と言えます。実際、私も全国懸賞では当照るのが難しい高額当選品を地元スーパーとのタイアップキャンペーンで何度も当選しています。
懸賞を効率よく当てるためには、
- オープン懸賞よりもクローズド懸賞を選ぶ
- 全国懸賞よりも地域限定のタイアップキャンペーンを選ぶ
- 応募期間が短いキャンペーンは応募者が絞られるので狙い目
がポイントです。
懸賞で当選するためには、自分で情報収集して、競争率の低いキャンペーンを見つけて、応募することが大切です。
懸賞は当たると信じてない・すぐに諦めてしまう
懸賞は当たらないもの、そう思っていたら当選の神様はやってきてくれません。
私の友人は懸賞応募に熱を上げる私に影響を受けて、懸賞に数件応募しましたが、ハズレてしまい、始めたばかりの懸賞応募を止めてしまいました。「やっぱり、懸賞って当たらないんだね。ナナちゃん（私のこと）は運が良いんだよ」彼女に言われました。
また、懸賞でNintendo Switchや高級フルーツなどを当てる私を見て、周りから決まって言われるのが「宝くじ買えば？」です。
ちがーう！と大声で言いたい。
私は、自分がとくに運が良いとか当たりやすいとか思っていません。
ただ、確率の高いキャンペーンにこつこつ応募しているから当たるのだと思います。
懸賞は穴場のキャンペーンを見つけて、応募し続ければ、宝くじに当たるよりかなり高確率で当たるものです。どこかで当たると信じて、簡単に諦めず、応募し続けることが大切なのです。
これは、効果はあるかはわかりませんが、直感でこれは当たる！と思ったキャンペーンには応募します。そして、家族に宣言します。「これ、当たるよ。このレシートは〇〇（当てたい当選品）に変わって我が家に戻ってきます」当たる！と信じていれば、当選の神様は微笑んでくれるような気がします。
まとめ：懸賞は楽しんでこそナンボのもんです！
今回は、以下の内容をお伝えしました。
- 懸賞で当たらなかった私が当選した方法
- 懸賞に当たらない人がはまりがちな落とし穴
懸賞は
- 穴場のクローズド懸賞に
- 正しい方法で応募し続ければ
当選確率はグンとアップします。
私もこの方法で豪華賞品を当てています♪
懸賞は、当てると楽しくなってモチベーションもアップ。また応募しよう！という活力が出て、続けることが出来ます。当てて、懸賞応募を楽しむことが懸賞を続けるコツでもあります♪
懸賞ってほんとに当たるの？と疑問に思っている方、懸賞になかなか当たらなくて困っている方の参考になればうれしいです！
この記事を読んだ方がたくさん当たりますように☆
2児の母。
