懸賞応募の当選確率を上げる秘訣は?懸賞マニアが実践している当選確率アップのコツ伝授します!

懸賞応募の当選確率アップの秘訣 懸賞

懸賞応募に興味のある方、懸賞応募を始めたばかりの方に向けて、懸賞応募の当選確率を上げる秘訣をお伝えします!

 

懸賞初心犬
最近、懸賞が熱いって聞くから興味あるんだけど、ほんとに当たるのかな?
懸賞主婦
懸賞応募はすればするほど当たるよ!
どうせならたくさん当てたいよな!
懸賞主婦
それでは、わたしが実践している懸賞の当選確率アップのコツを紹介しますね!

 

こちらの記事では、懸賞はがきやWEB応募の懸賞の当選確率アップをお伝えしています。雑誌懸賞やデコはがきについては対象外です。

 

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懸賞応募を楽しむために大事なことは当てること!

懸賞応募は当選すると懸賞応募が断然楽しくなります。懸賞応募へのモチベーションもアップして、「また応募しよう!」という闘志が湧いてくるのです。

 

わたしの友人は、懸賞応募に興味を持って始めたのに5つのキャンペーンに応募して、当たらず、すぐに止めてしまいました。続けていれば、いつか当たるのにもったいないなと思ったものです。もし、彼女がどれかのキャンペーンに当選していれば、今も懸賞を続けていたかもしれません。

 

懸賞応募は当たれば楽しくなります!断言します!

では、早速本題に行きましょう!

 

懸賞の当選確率アップの秘訣:オープン懸賞ではなく、クローズド懸賞を狙う

懸賞の当選確率アップの秘訣は、「オープン懸賞ではなく、クローズド懸賞を狙う」です。

 

懸賞には大きく分けて、誰でも応募可能なオープン懸賞と対象商品を購入して応募するクローズド懸賞があります。

 

オープン懸賞は、何も買わなくても誰でも応募可能なので、とにかく応募者が多いです。当選人数が1万人だったとしても100万人が応募すれば当選確立は1%。100分の1です。

 

例を挙げれば、丸美屋の春のふりかけキャンペーン(2022年)の場合、オープン懸賞は当選人数10,020名、応募数約105万通、当選確率約0.95%に対し、同時に実施されていたクローズド懸賞は当選人数10,000名、応募数約51万7000通、当選確率約1.93%でした。結果、クローズド懸賞の方がオープン懸賞よりも当選確率が2倍ほどになっています。

(こちらの懸賞は、ふだん懸賞をしていない方にも広く認知されている懸賞で、応募数も桁違い。他のクローズド懸賞と比較すると、当選確率はかなり低いです)

 

オープン懸賞は、誰でも参加できるため、当選確率が低いので、運試しに応募してみるなら良いのですが、当てたいのならクローズド懸賞がおすすめです。

 

わたしは、懸賞が好きなので、オープン懸賞にも応募しますが、あまり当たりません。泣

あくまでも、メインはクローズド懸賞です。懸賞に当選する醍醐味を味わうのなら、断然クローズド懸賞で闘うべきです。

 

懸賞に応募する⇒当選する⇒うれしくてまた応募する⇒当選する、の素晴らしいサイクルを生み出すためには、懸賞初心者の方は、クローズド懸賞に絞るのがおすすめです。

 

ということで、ここから先は、クローズド懸賞に限定してお話を進めていきます!

 

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懸賞の当選確率アップのコツ:お店巡りで懸賞情報を集める

懸賞は、調べれば調べるほどたくさんあります。WEB上にも懸賞情報はあふれています。でも、より多くの人に知られている懸賞は、それだけライバルも多いのです。競争率の高い懸賞に応募するよりも、他の人が知らない懸賞を見つけて、応募することが当選確率アップにつながります。

 

そのためには、いくつかのスーパーやドラッグストアを巡ってみましょう。懸賞に力を入れているお店には、懸賞ハガキをまとめたコーナーもあります。

 

同じチェーン店でも、他のお店とは違う懸賞ハガキを置いてあることも多いので、いくつかのお店を巡るのがおすすめです。また、懸賞を続けているとわかるのですが、毎年同じ時期に同じ懸賞が実施されることが多いです。なので、お目当ての懸賞ハガキを同じスーパーに見つけに行くこともあります。

 

めんどうかもしれませんが、懸賞ハガキ探しの旅に出て、他に人が気づかない穴場の懸賞を見つけましょう!

 

懸賞の当選確率アップのコツ:地元スーパーとのタイアップを狙う

懸賞の当選アップの秘訣、次は、地元スーパーとのタイアップを狙うことです。これは、初心者の方が特に見落としがちな点だと思います。

 

懸賞ブログを書いている方やSNSの当選報告を見ていると、全国懸賞が多いので、初心者の方は気づかないことがあるのですが、懸賞には、地元のスーパーやドラッグストアとのタイアップキャンペーンがたくさんあります。

 

例えば、同じ時期に、会社Aの同じ商品を対象とした全国懸賞と、地元スーパーとのタイアップキャンペーンがあったとします。わたしは、迷わず、後者を選びます。理由は当選確率が高いからです。以前、5店舗しかないスーパーでのタイアップキャンペーンを見かけたことがありますが、応募者数場圧倒的に少ないキャンペーンこそ穴場です!

 

実例をあげると、東洋水産は一年中何かしらのキャンペーンをお見かけします。わたしは、東洋水産の全国懸賞はほぼ無視して、2~3ヶ月に一度あるよく利用するスーパーとのタイアップキャンペーンに応募しています。すると、ある月にはNintendoSwitchが当選し、その次はBRUNOのホットプレートが当たりました。

 

全国懸賞はスーパーのタイアップキャンペーンと比較すれば、当選人数はもちろん圧倒的に多いのですが、応募人数も多い。全国のケーマー(懸賞好きな方の呼称)たちに立ち向かうのは懸賞初心者には荷が重いのです。なので、応募人数の少ないスーパーとのタイアップキャンペーンは当選確率を上げる上で狙い目なのです。

 

懸賞の当選確率アップのコツ:応募期間が短いのは狙い目!

応募期間の短い懸賞を見つけたら、ぜひとも応募しましょう!

 

ディズニー懸賞で有名なキッコーマンやキリンの全国懸賞は、応募者数が多い上に、応募期間も数ヶ月あり、とても長いです。長い期間かけてレシートやバーコードをこつこつ集めた方もたくさん応募しているので、当選するのはかなりハードルが高くなります。

 

逆に、応募期間が2~3週間の懸賞は、周知される前に応募期間が終わってしまうので狙い目です。そういうキャンペーンを見つけたら、迷わず即、応募!です。ライバルが少ない懸賞こそ、当選確率は格段に上がります。

 

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懸賞の当選確率アップのコツ:応募要項に従って応募する

次の秘訣は、「応募要項に従って応募する」です。「え、当たり前じゃん」と思うかもしれません。しかし、懸賞初心者さんは応募要項を守れていないことも多々あるのです。それが、懸賞を始めたころのわたしです。これは、懸賞が当たるようになってわかったことですが、当時のわたしは応募要項をしっかりと読んでいなかったので、当たらないのも当然だったのだと納得したものです。

 

懸賞応募の応募要項はキャンペーンによって異なります。たとえば、

(レシート応募の場合)

  • 対象商品にはマーカーをつけるのか?
  • 応募期間とレシート有効期間は同じなのか?
  • レシートを撮影する際の台は白なのか暗めが良いのか?
  • レシートが長い場合は折り曲げるのか、複数回に分けて全体を撮影するのか?

 

などが挙げられます。

 

同じように、バーコードを貼って応募する場合も、バーコードの貼り方が指定されていたり、逆にバーコードは貼らずに応募専用封筒に入れなければいけないキャンペーンもあります。

 

懸賞初心者さんが見落としがちな点は、応募要項を守られていない場合、せっかく応募しても、選考外となることなのです。当選落選のスタートラインにすら立てないのです。恐ろしいことです。

 

以前、有名な懸賞ブロガーさんが指摘されていてなるほどと思ったことがあります。懸賞の当然品には、アイドルのクオカードやグッズがけっこうあるので、そのアイドルファンの方が応募するそうなのですが、普段懸賞応募していない人が応募すると、応募要項を守れていないことが多いそうなのです。すると、10口、20口を大量に応募しても当たるはずがありません。という努力の報われないループが生まれてしまうのです。

 

それを読んだわたしは、あるアイドルのクオカードが当たる懸賞はがきの応募上の注意に目が止まりました。そこには「応募要項に従っていない場合、いかなる理由であれ、苦情は受け付けません」に近いことが書いてあったのです。(すみません、実際はもう少しオブラートな表現だったのですが、正確には忘れてしまいました)応募はがきの注意書きを読んだわたしは、先述の懸賞ブロガーさんの指摘に説得力を感じたのでした。

 

懸賞の達人と言われる方々にとっては応募要項を熟読して、それに従って応募するのは当たり前ですが、懸賞に不慣れな方にとっては何もかもが手探り状態。間違えて当然です。でも、そうするとせっかく応募したのに当たらない。つまらない。もう応募しない。になってしまうのはとってももったいないと思います。

 

懸賞の当選確率アップのコツ:ハガキにはていねいな字を書く

最近は、WEB応募の懸賞も増えていますが、クローズド懸賞はハガキに書いて応募するのが主流です。そこで、大事なのは、「字を相手が読みやすいようにていねいに書くこと」です。

わたしは、子どもたちが寝た後、夜ひとりになってから、じっくりと時間をかけて応募はがきを記入しています。子どもたちがいる横で書いたら、ヨレヨレの、ぐにゃぐにゃの字になってしまいますからね。懸賞でわたしたちが出したハガキはキャンペーン事務局の方たちが処理します。それを目視で確認するにしろ、機会でスキャンするにしろ、字がきれいに越したことはありません。

 

懸賞の当選確率アップのコツ:コメント欄があれば必ず記入する

応募ハガキやWEB応募する際に、コメント欄があれば、必ず記入しましょう。

 

わたしは、懸賞応募は相手への気配りを心がければ当たると思っています。とくに、今回のお話とはずれてしまいますが、SNS懸賞は、コメントで選ばれることもあり、相手がどのようなターゲットを求めているのか、自社の商品をどのような人に使って欲しいのかを意識すると当たりやすいと個人的には感じています。

 

応募ハガキにコメント欄があれば、相手に読みやすい字でていねいに書く!これが大事です。自由記述、と書いてあっても、わたしは毎回記入しています。内容は、「~が欲しい」というものではなく、キャンペーンについて書くことが多いです。とくに、WEB応募の際は、スペースの限られたハガキよりも字数を多く記述できるので、熱く語ることが多いです!

 

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懸賞の当選確率アップのコツ:まとめ

今回は、懸賞の当選確率アップの秘訣をお伝えしました。

 

まとめると、

  1. オープン懸賞ではなく、クローズド懸賞に絞る
  2. お店巡りで懸賞情報を集める

  3. 全国懸賞ではなく、スーパとのタイアップキャンペーンを狙う
  4. 応募期間が短いキャンペーンを狙う

  5. 応募要項に沿って応募する
  6. ハガキにはていねいな字を書く

  7. コメント欄があれば必ず記入する

 

がわたしが実践している懸賞の当選確率アップの秘訣です。細かいのを挙げるとキリがなくなるので、まずはこれらが基本かなと思います。

 

あとは、何よりも、懸賞を楽しんで続けること!です。応募し続けていれば、どこかで当たります。でも、懸賞応募は楽しくないと続けられません。他人と比較せず、自分のペースで楽しみながら応募することが一番大切なのかなと感じています。

 

これから懸賞応募を始める方や懸賞に興味のある方のお役に立てればうれしいです♪

懸賞仲間さんは随時募集しています。ぜひとも一緒に懸賞を楽しみましょう!